費用とお支払い方法(ご病気で入院される方)
入院費のお支払いについて
- お支払いは現金にてお願いいたします。(カードはご利用できません)
- 入院中の医療費は月末で締め切り、翌月の10日過ぎに「請求書」を各お部屋にお届けいたします。すみやかに、1階の入退院受付または会計にてお支払いください。
- 退院時のお支払いは、退院当日に請求書を各お部屋にお届けいたします。また退院日が休日の場合は、原則として休前日にご精算をお願いしております。
- 入院費の詳細およびご不明な点については、各病棟の事務職員にお尋ねください。
- 退院会計の精算後、追加でお薬・治療・検査等が発生し、追加請求が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。
選定療養費に関する事項について
◎入院医療の必要が180日を超える場合の費用の徴収について
入院医療の必要性が低いが患者さんの事情により長期(180日以上)に入院している患者さんに対する特別の料金(2,576円/日)をお支払いいただくものです。ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、15歳未満の患者さんや難病、人工呼吸器を使用している状態など厚生労働省が定める状態にある患者さんは、健康保険が適用されます。
▶保険外選定療養費について
◎長期収載品の選定療養について
長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を患者さんのご希望で使用する場合、選定療養費として患者さんに自己負担額をお支払いいただくことになります。
選定療養費の対象となる場合
外来処方(院外処方)
選定療養費の対象となる医薬品について
後発医薬品が発売され、5年以上経過した先発医薬品(準先発品含む)
後発医薬品への置き換え率が50%以上の先発医薬品
対象から除外されるケース
医師が医療上の必要性があると判断した場合
在庫状況等により、後発医薬品の提供が困難な場合
バイオ医薬品
自己負担額について
長期収載品(先発医薬品)の薬価と、後発医薬品で一番高い薬価の価格差から4分の1 ※選定療養費には消費税もかかります
参考 厚生労働省資料 令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
診断書等の発行を希望される方
診断書および生命保険等の諸証明を希望される場合、内容により受付場所が異なります。
各病棟のスタッフステーションへお尋ねください。
退院後に診断書等をご依頼される場合は、1階総合受付でお預かりいたします。
診断書等の発行にあたり、下記の所定料金をお支払いいただきます。
なお書式により、発行に時間がかかりますのでご了承ください。
種類 | 料金 |
---|---|
傷病手当意見書(健康保険対象) | 3割負担にて 300円 |
種類 | 料金(税込) |
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病院書式 | 4,400円 |
生命保険証明書 | 6,600円 |
野田市教育委員会指定書式 | 550円 |
特定疾患申請書 | 4,400円 |
後遺障害診断書 | 7,700円 |
病院書式(英文) | 11,000円 |
種類 | 料金(税込) |
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血液型証明書 | 1,650円 |
個室のご案内
個室について
個室をご希望の場合は、スタッフステーションへお申し出ください。
種別 | 料金(税込) | 設備内容 |
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3階特別個室 | 20,900円 | トイレ、ユニットバス、TV、冷蔵庫、洗面台、応接セット、ソファーベッド |
2階特別個室 | 20,900円 | トイレ、ユニットバス、TV、冷蔵庫、洗面台、応接セット、ミニキッチン |
一般個室 | 16,500円 | トイレ、ユニットシャワー、床頭台(ロッカー、セーフティボックス)、TV、冷蔵庫、洗面台、応接セット |
重症個室 | 11,000円 | 床頭台(ロッカー、セーフティボックス)、TV、洗面台 |
4床個室 | 4,400円 | 床頭台(ロッカー、セーフティボックス)、TV |
▶特別の療養環境の提供に係る特別料金一覧表
付き添いについて
患者さんの病状等によりご希望される場合は、医師の許可が必要となりますので、スタッフステーションへお申し出ください。
月~土曜日 8:30~16:30
祝日および休診日は除く
総合診療科・小児科は
当日の予約が可能です。
お急ぎのご質問は、
お電話でお問い合わせください。
月~土曜日 8:30~16:00
祝日および休診日は除く