泌尿器科

担当医当番表

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診療内容・診療時間
午後 総合
(13:00~)
  高木     大村  
備考
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当科の概要

泌尿器科というと、どのような科なのかわからないという方は大勢いらっしゃると思います。泌尿器科とは、尿に関連した臓器(腎臓、尿管、膀胱、尿道)と男性生殖器(陰茎、前立腺、精巣)の病気を主として扱う科です。副腎疾患も診療範囲に入ります。

対象となる疾患・症状

対象となる疾患は、前述の尿に関連した臓器と男性生殖器の疾患および副腎疾患すべてになります。さまざまな疾患があり、同じ病気でも症状のでかたはさまざまです。逆に言えば、一つの症状でもさまざまな病気が隠れている可能性があるともいえるのです。たとえば、以下のようなケースです。

症状 疾患
尿に血が混ざる 尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎など)、尿路結石症(腎結石、尿管結石、膀 胱結石など)、尿路上皮腫瘍(膀胱がん、腎盂尿管がんなど)、腎腫瘍(腎がんなど)など。
尿がでにくい 前立腺疾患(前立腺肥大症、前立腺がんなど)、膀胱疾患(神経因性膀胱、膀胱がんなど)、尿路結石症、尿道狭窄、尿道腫瘍など
尿が近い 前立腺疾患、過活動膀胱、膀胱疾患、尿路結石症など
尿が漏れる 前立腺疾患、膀胱疾患、腹圧性尿失禁、尿路結石症など
陰嚢内が腫れた 精巣腫瘍、陰嚢水腫、精液瘤、精巣炎、精巣上体炎、精巣捻転など
腰(脇腹)が痛い 尿路結石症、腎腫瘍、腎梗塞など

ここにあげた症状以外でも、尿や男性生殖器に関連した気になる症状がある方、もしくは健診にて何かしらの異常で泌尿器科受診指示された方は、是非受診して相談してください。

検査・治療法の特徴

初めて受診された方はみなさま尿の検査を受けていただき、その結果と症状で診断、もしくはさらに必要な検査を進めることになります。主な検査は、血液検査、画像検査(レントゲン、超音波、CT、MRI、尿道造影など)や膀胱鏡(膀胱の内視鏡検査)になります。

尿路感染症の場合は、たいてい検尿(場合により血液検査も施行)までで検査は十分で抗生物質での治療となります。尿路結石症は検尿に加え、CTや超音波検査が必要になることが多いです。治療は結石の状態(大きさや症状)に応じて対処することとなります。前立腺疾患では超音波検査と血液検査は必須となります。前立腺肥大症の治療はガイドラインに合わせて進めております。

悪性疾患(がんなど)や入院治療が必要な場合は、患者さんのご希望にあわせ適切な施設をご紹介させていただき治療をお願いすることとなります。一連の治療が落ち着いた方の定期検査や投薬治療は当院でも可能です。

非常勤のみで構成された科ではありますが、泌尿器領域の病気のみを診るのではなく、患者さん個人のさまざまな状況に合わせた治療を心がけ、患者さんの日常生活がより良いものとなることを目指しております。