薬剤部

概要

薬剤部は常勤薬剤師5名で業務を行っております。以前は外来・入院の処方せんの調剤が主な仕事でしたが、平成5年には全面的に院外処方せんに移行し、翌年には薬剤管理指導業務(入院患者さんへのお薬の説明と注射薬のセット払い出し)を開始いたしました。平成7年には無菌室の設置により高カロリー輸液の無菌調製を開始しました。
現在5人のメンバーで業務を行っていますが、「薬あるところに薬剤師あり」を目指して頑張っております。

調剤

オーダリングシステムによる処方せんにもとづき、薬歴を作成し、薬の相互作用・重複投与を確認し、調剤を行います。入院患者さんへのお薬の提供は、患者さん個々の状態に合わせて、一回服用分を袋に入れたり、薬を包装してあるシートで提供したりと変えております。

医薬品情報

院内の薬事審議会で新規採用された薬の紹介、医薬品の適正使用情報、厚生労働省から出される緊急安全性情報などのインフォメーションを行っています。また、薬の副作用、注射剤の投与方法や安定性、配合変化などの医師や看護師からの問い合わせにも対応しています。

患者さんへの説明風景

薬剤管理指導(服薬指導)

入院中の全ての薬を、薬歴管理して飲み合わせや重複の投与、アレルギーなどの確認を行っています。また、薬に関してよく知ってもらうために、ベッドサイドで『お薬の説明書』を渡して、薬効や飲み方、副作用の初期症状を説明したり、質問にお答えしたりしています。

医薬品管理

約1300種類の医薬品と血液の購入と保管、各部署への供給と一環した管理を行っています。また、薬剤部内、病棟、外来においても、品質の管理(温度、湿度、光)には万全を期しています。似た名前や形状の医薬品が隣同士配置されていると取り違える可能性がありますので、配置場所にも注意しています。

注射調剤

注射処方せんにもとづいて一人分ずつセットした後、カートで病棟に搬送しています。また、注射薬の配合可否や保存方法などの情報提供も行っています。また、細菌感染の危険性が高い高カロリー輸液(栄養輸液)は、クリーンベンチ内で無菌的に調製しています。

製剤

診断、治療に必要な市販されていない製剤を調製することがあります。医師からの新規の製剤の依頼については、有効性・安定性・使用法などを検証し院内製剤の調製にあたっています。

学生実習について

薬学教育が6年制となり、薬剤師になるには、病院での実習が必須となります。
当院では、認定実務指導薬剤師2名が常駐し、薬剤師の指導・監督のもと、薬学生が実習を行っております。ご理解とご協力をお願いいたします。

ご意見等ございましたら、ご遠慮なくお申し出ください。

「くすりの豆知識」について

当院では、薬について役立つ知識をまとめた「くすりの豆知識」をお配りしています。
以下のPDFファイルでもご覧いただけますので、ぜひお読みください。

くすりの豆知識(242KB)

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©アーティスト:長谷川仁

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